惰性の怖さ
どうも。そらまめです。
今日は水泳のはなし。
3月上旬にスポクラの方針に嫌気がさして行かなくなり、
4月末でスポクラを退会して、
今は市民プールや法人会員の別のスポクラで練習するようになりました。
そこで自分が変わったなーと思うことが1つ。
「頻繁に行けない」となると「惰性の練習をしなくなった」ということ。
毎週末泳いではいますが、
市民プールは基本的に競泳練習している人はいないので、メニュー組んでの練習はできません。
それに利用時間は2時間の制限あり。
周囲に迷惑かけないよう基礎練習が中心ですが、この基礎練習が意外と抜けがちなので貴重な時間。
制限時間がある中でやるので、今の自分に何が足りないのかをあらかじめ考えて基礎練習を繰り返します。
ここでは準備が大事。
法人会員のスポクラは以前会員だったスポクラほど気軽に行ける距離ではないし、交通費もかかる。
何しろ都度利用料金がかかるわけです。
でも行けばきつめのメニューでもしっかり練習ができる環境。
ここでは基礎練習を活かして泳ぐ意識と、とにかくガツガツ泳ぐ気持ちが大事。
もう、時間も気持ちも一切無駄にできない。
こんな感じで環境の違いに応じて練習内容にメリハリ付けることで、練習が充実してきました。
これに対応するには練習内容の引き出しを増やさないといけないので、今は以前やったメニューを引っ張り出して泳ぎつつ、勉強しているところ。
今までは、いつもの時間にいつものように…が続いていて、なんとなーく泳いでいても練習した気になってました。
そんななのに、タイム見ては「えーっ!おっそ!」とか思ってたわけですよ。
遅くなるに決まってんじゃん。。
レースに出ようという気にもなれないし、イマイチ気持ちも乗らないし。
全部が悪循環でしたね。
いやはや、惰性って怖いですね。
でも今は違いますよ。
今やるべきことをしっかりやる。
一瞬たりとも無駄にはしない。
せっかくの趣味、楽しみながら頑張ろうと思えています。
まずはレースへの復帰が目標。
また練習が惰性にならないよう、気を引き締めないと!
さあ、次の練習メニュー考えよ。