Coffee Break

日々の生活とか仕事とか趣味とか。あたまに浮かんだつれづれをさらりと書きつづります

退院後2回目の検診に行きました

どうも。そらまめです。

今日はIgA腎症のはなし。

 

先週、月イチの検診に行きました。退院後2回目。

結果は・・

 

タンパク ⤵

潜血 →

 

ということで、ほぼ現状維持となりました。

パチパチパチーー!

とりあえず悪くなってなかったのでOK!

 

ステロイド投与後は”タンパクが減ってから潜血が後から減ってくる”のだそう。

タンパクの減少傾向が数か月続いて、そのあと潜血減少が追いかけてくるそうで、その時間差は数か月開くらしい。

 

ステロイド投与して消したいのは潜血。

潜血があるということはまだ炎症が続いているってことだ。

タンパクが漏れている原因の一つも炎症だから、なるべく早めに炎症治まってほしいところ。

 

先生曰く、「この時差を考えるとやっぱり治療には1年はかかりますよ」だって。

そうよねー。時差の計算したらそうなるわ。

 

続いて先生曰く、「で、現状が3~4か月続いたら再度パルスやります。」

 

ふわぁっ??

またやるの?

 

「タンパク・潜血ともに現状のままということは炎症が治まっていないということになるので、追加で叩きます。あ、プレドニンは増えませんから心配しないでください!」

だそう。

 

・・・そうっすかぁ。。

 

30代で受けた1回目のパルスの時には感じなかった副作用。

40代で受けた2回目のパルスでは思った以上にしんどかった。

 

眠れないし。

倦怠感すごいし。

目の焦点は合わないし。

全身の浮腫みもなかなか消えないし。

前回ほとんどなかったムーンフェイスも出てきたし。

 

実は今でも睡眠導入剤飲まないとスムーズに眠れない。

プレドニンが3錠まで減らないとこの症状は消えないらしい。

今まだ5錠。

3か月先じゃん。。

 

またあれやるのか。

「先生、正直キツイよ。」

って言ったら、

「40代でパルス2回目という方がもう一人いますが、同じこと言ってます」

だそう。

先生が言うには「女性の場合、40歳くらいに副作用の反応ラインがあるように感じます。30代と40代では反応が違う」そうだ。

 

40代女性と言えば、更年期が始まるお年頃。

ホルモンバランス崩れ気味。

体力も落ちてくるし、職場や家庭でいろんなストレスもある。

これに加えてステロイド入れるんだから、おかしくならない訳がない。

副作用、バンバン出ても不思議じゃない。

 

ふぇぇぇ・・・

もう一回やるかもしれないのかぁ。

あんなしんどいこと、しばらくしたくない。

でも、何も変わらなかったり悪化してたらやらざるを得ないんだよ。

腹くくるしかないね。

 

ちなみに・・・

運動してもいいのか確認したら

「疲れない程度に続けてください!むしろ動かないと筋力落ちちゃいますから!」

ということで、運動制限はなし!

遠慮なく体動かしますよ~